前回の記事では、Aruba APをAruba Instant On サービスで集中管理することによって比較的容易に無線LANシステムを構築可能なことを説明したが、今回は無線LANシステムのセキュリティーを高めるために、RadiusサーバやLDAPサーバと連携させることによってユーザ認証ベースの無線LANシステムを構築することにする.
孤軍奮闘している一人情シスの皆さんが、少しでも無線LANの管理の手間を減らすことが可能となるように、Arubaの”Instant On” という比較的安価な製品を用いた無線LANの管理方法について紹介しようと思う.
LightMPD-Botic環境で5.1chのマルチチャネルオーディオデータを再生する際に、当方が意図した通りのチャネルアサインにならず、この問題を長い間解決することができずにいたが、先頃ようやく解決方法を見つけた.
最近、Mac OSのSafariブラウザ上で、”Mapbox GL”のhillshading(地形に応じた陰影処理を施す処理)や 3D terrain (3次元的に立体表示する機能)表示で問題が発生するようになった.
プライム・ストラテジー社が開発・提供している “KUSANAGI” イメージを利用して、このサイトを期間限定(7月中)試験的に運用してみることにした.
Banana Pi BPI-R4 は10GbpsのSFP+ポートを2個、1GbpsのRJ-45ポートを4個持つ、ルータやWi-Fi AP、NASなど動かすことを想定して作られた高性能なシングルボードコンピュータだ.
このサイトのホスティングサーバの環境を新しいシステムに切り替えたついでに、ドメイン名も “y2lab.org” から “y2tech.net” へ変更することにした.
NURO光のインターネット接続サービスは、家庭用としてこれまで戸建て用とマンション用のサービスを提供しており、そのどちらもIPv4/IPv6のデュアルスタック方式で接続するというサービスだったのだが、最近NURO光はこのサービスの見直しを行い、新しいユーザにはMAP-E方式によるIPV4通信方式に移行している模様だ.
Mapboxで地図をカスタマイズする際にスタイルの内容を理解することが重要だという事を述べたが、今回はこのスタイルの中身についてもう少し深入りしてみようと思う.
この記事では、最終的に “Mapbox GL” を使って、現在試験公開中の国土地理院の地形図のベクタータイルセットをベースマップとして表示させ、”Mapbox GL”の高度な機能を駆使して、魅力的なWEBマップを作成する方法について説明する予定だ.