最近、Mac OSのSafariブラウザ上で、”Mapbox GL”のhillshading(地形に応じた陰影処理を施す処理)や 3D terrain (3次元的に立体表示する機能)表示で問題が発生するようになった.
プライム・ストラテジー社が開発・提供している “KUSANAGI” イメージを利用して、このサイトを期間限定(7月中)試験的に運用してみることにした.
Banana Pi BPI-R4 は10GbpsのSFP+ポートを2個、1GbpsのRJ-45ポートを4個持つ、ルータやWi-Fi AP、NASなど動かすことを想定して作られた高性能なシングルボードコンピュータだ.
このサイトのホスティングサーバの環境を新しいシステムに切り替えたついでに、ドメイン名も “y2lab.org” から “y2tech.net” へ変更することにした.
NURO光のインターネット接続サービスは、家庭用としてこれまで戸建て用とマンション用のサービスを提供しており、そのどちらもIPv4/IPv6のデュアルスタック方式で接続するというサービスだったのだが、最近NURO光はこのサービスの見直しを行い、新しいユーザにはMAP-E方式によるIPV4通信方式に移行している模様だ.
Mapboxで地図をカスタマイズする際にスタイルの内容を理解することが重要だという事を述べたが、今回はこのスタイルの中身についてもう少し深入りしてみようと思う.
この記事では、最終的に “Mapbox GL” を使って、現在試験公開中の国土地理院の地形図のベクタータイルセットをベースマップとして表示させ、”Mapbox GL”の高度な機能を駆使して、魅力的なWEBマップを作成する方法について説明する予定だ.
つい最近、Zoomのハンディレコーダーが32bit float形式に対応した6chの新しい製品H6 essentialが発売されたが、値段が2chのF3よりも安くなっている.コストカットによる音質の劣化が気になるので、今回は音質重視ということであえてF3を購入することにした.
これまで、このサイトではGoogle Maps関連の記事を幾つか載せていたが、新しいWEBマップフレームワークへの移行を行ったので、Google Mapsの利用を完全に停止することにした.
Analog Discovery シリーズはDigilent社のPCと組み合わせて使用する入門用の汎用アナログ測定機器で、大学などで電子工学の実験(実習)や回路設計の検証などで盛んに用いられている.名前は”アナログ”となっているが、デジタル系の信号も扱うことができ、簡易ロジックアナライザ、I2C, SPIなどの各種プロトコルの解析も可能だ.