日本海に沈む夕日(利尻山避難小屋)
Date/Time: 2017:09:21 17:40:55
Camera: Apple
Model: iPhone SE
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FNumber: 2.2
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Focal Length: 4.2 [mm]

y2blog » ホスティング環境を変更した(WebARENA Indigo からVultrへ)

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ホスティング環境を変更した(WebARENA Indigo からVultrへ)

このサイトのホスティング環境をVultrへ変更することにした


昨年の夏にこのサイトのホスティング環境をWebARENA Indigoへ変更したが、Indigoはコントロールパネルの機能があまりにも貧弱でConoHa VPSはVultrなどのようなクラウド的な使い方ができないので、かなり不自由を強いられた.


Indigoの料金は他のVPSサービスと較べると格安なので利用者が多いようだ.その分コンピューティングリソースの共有度合いも過度になっている筈なので、インスタンスの性能に関しては殆ど期待しないほうが良い.


単純なWEBサーバだけをホスティングする分にはそれ程問題とはならないが、安めのVPSサーバインスタンスの性能はお値段相当のかなりひどいものだった.このサイトは4vCPU/4GBMemのインスタンス(月額最大1,730円税込み)で運用していたが、一ランク下の2vCPU/2GBMemのインスタンスの方は殆ど使い物にならなかった.


下記に示すsmokepingの ping latency のグラフは、Vultr上のVPS(1vCPU1GBMem)で稼働させている smokeping から WebARENA Indigo 上のWEBサイト(旧サイト: 4vCPU4GBMem, テストサイト: 2vCPU2GBMem)へpingを掛けたものだ.


遅延時間が2ms前後ととても短いことから、Vultr TokyoのデータセンターとWebARENA Indigoのデータセンターは近距離にあり、恐らく同一のIXを介して繋がっていると思われる.千葉県印西市などのデータセンター村のお隣同士か同じデータセンター内のテナント同士かもしれない.


Indigo VPS 2GMem 2VCPU Latency
Indigo 2vCPU/2GBMem インスタンスはネットワークの遅延やパケットロスが酷くて使い物にならなかった

Indigo VPS 4GMem 4VCPU Latency
Indigo 4vCPU/4GBMem インスタンスの方は割と安定していた

4vCPU/4GBMemのインスタンスの方は目立った遅延やパケットロスは見られなかったので、ある程度上位のクラスのインスタンスに関してはまともなようだ.恐らく低クラスのインスタンスをホスティングしている仮想基盤システムは慢性的なリソース不足とユーザ側の無秩序な使い方によって著しい性能低下が起きているのではないかと考えている.


格安サービスなので、基盤システムの運用にコストを掛けることもできないので、ユーザの利用状況の監視や基盤のリソースの最適化などは全く行われていないのではないかと思う.謂わば格安VPSの無法地帯の様相を呈しているのではないだろうか.


Indigoサービスの不満な点を挙げればきりがないが、最大の不満はIPv6に対応する仮想基盤側のファイアウォール機能が欠落していることと、インスタンスの状況(CPU負荷やメモリの使用状況、ネットワーク帯域など)を知る術がIndogo側で全く用意されていないことだ.また、支払いがクレジットカード払いのみで、クレジットカード情報を登録しておかなければならないというのも不安な点だ.


Indigoがダメなら次はどうしようかと考えてはいたのだが、国内のVPS事業者のサービス内容を色々と調べてみたものの、はっきり言って国内のVPS事業者はどれもこれも低レベルでとても満足できるようなレベルではない.そうなると選択肢は海外のクラウドサービスベンダーということになるが、日本にリージョンを設定できるのはAWSやAzuleなどの大手クラウドサービスかVultrなどの準クラウドサービスに限られる.


AWSやAzuleはコスト面で個人レベルで利用するには敷居が高いので候補から外すとすると、残された選択肢はVultrだけとなる.尤も、Vultrに関しては何年も前から個人的に利用しているので、その機能の豊富さや管理コンソールの使い勝手や技術力、サービスそのものの安定性に関しては何の問題もないことは十分承知している.唯一の欠点は、サービスの支払いが全てUSドル建てとなっており、円が暴落しているこのご時世ではかなり辛いことだろうか.


このような訳で、今回このサイトのホスティング環境をVultrのTokyoリージョンで稼働するVPSに移行することとなった.


Vultrの管理用ユーザインタフェースはとても分かり易く高機能だ


Vultrの管理用ユーザインタフェースはとても洗練されており、使い方のマニュアル等を見なくても直感的に操作することができる.残念ながらこれだけの豊富な機能と使い易さを兼ね備えたユーザインタフェースは国産のVPSサービスでは見当たらない.比較的高機能な管理インタフェースを備えている国産のVPSサービスとしてConoHa VPSが挙げられるが、Vultrの管理用ユーザインタフェースと較べると雲泥の差だ.国産のVPSサービスのレベルがあまりにもお粗末なことにがっかりさせられる.


Vultr After Login Top
Vultr管理コンソールにログインすると現在稼働しているVPSサーバの一覧が表示される

Vultr My Dashboard
Dashboard画面には現在のアカウティング情報とネットワーク転送量の状況が表示される

Vultrの管理コンソールは階層構造化されており、目的の操作にたどり着くのに苦労するようなことはないので、国内のVPSサービスを使ったことがあれば直ぐに使いこなせるだろう.



Vultr Instance Overview
各VPSのインスタンスの状況を表示してみる(Overview)

Vultr Instance Usage Graphs
VPSのインスタンスのリソースの利用状況をグラフ表示で確認できる(Usage Graphs)


“VPSのインスタンスの設定(Settings) ではインスタンのIPアドレスのDNS逆引情報の設定や自分で作成したファイアウォールグループの割り当て、自分専用のISOカスタムイメージの登録やインスタンスへのアタッチなどが可能だ.DNS逆引きに対応しているVPS事業者は少ないので、このような形でユーザが簡単に設定できるのはとても有り難い.


インスタンスのプラン変更も簡単にできるようになっているが、自分と同じクラスの上位インスタンスへの変更しかできないので注意が必要だ.



Vultr Instance SettingsI PAddress
インスタンスのIPv4アドレスに対してDNSの逆引情報を自分で登録可能

Vultr Instance Settings IPv6
IPv6アドレスの逆引も自分で設定できる

VultrI nstance Attach Custom ISO
インスタンスに自分で登録したカスタムISOイメージを簡単にアタッチすることが可能

Vultr Instance Change Plan
インスタンスの上位プランへの変更を簡単に行うことが可能

VultrではVPC(Virtual Private Cloud)を作成することが可能だ.AWS等のクラウドサービスでは一般的な機能だが、VPSサービスでユーザが自分のVPC環境を設定できるのはとても重宝する.Vultrの場合、VPSサービス事業者というよりはクラウドサービス事業者と言った方が正解だろう.今回はVPC環境を構築しないのでVPCの説明は省くが、今後VPCを設定する機会があったら使い勝手等を報告する予定だ.


多くのVPSサービスではインスタンスのスナップショト機能を備えている場合が多いが、当然ながらVultrもこのスナップショット機能が備わっている.スナップショットの取得はインスタンスを停止しなくても行えるが、インスタンを一旦停止してからスナップショットを取得するほうが安全確実だろう.スナップショットの取得はインスタンスのサイズに依存するが、64GB NVMeのインスタンスを稼働状態で取得した際に15分程要した.

取得したスナップショットイメージからインスタンスのクローンを作成したり、新たに別なクラスのインスタンスへのデプロイが可能な様だが、元のインスタンスのディスクサイズよりも大きなタイプのインスタンスにしかデプロイできなかった.


Vultr側で用意されているインスタンスのタイプは多くのタイプがあるので、最初にデプロイするインスタンスの選択が結構難しい.稼働状況を見てインスタンスのリソースを変更したり別なクラスのインスタンスへ変更することが簡単にできれば良いのだが、スナップショットを利用したクラス変更は現実的ではないようだ.


Vultrにはスナップショット機能の他に、バックアップ機能が備わっているが、こちらの機能は有料オプションでバックアップ機能を利用するには月額 $2.40 支払わなければならないとのことだ.この機能はVultrで本番運用させる場合に有効にする予定なので、とりあえず今はパスしておくことにする.



Vultr Instance Take a Snapshot
スナップショット機能

Vultr Instance Deploy New From Snap
取得したスナップショットから別なクラスのインスタンスへのデプロイを試みるが…

Vultr Instance Deploy Failed
デプロイ先のディスクサイズが50GBなのでデプロイを拒否されてしまった

Vultr Instance Backup Option
バックアップ機能を有効化するには月額$2.40を支払わないとならない


VultrのFirewall機能


Vultrでは仮想ホスト側の機能としてFirewall機能が備わっている.このFirewall機能は ConoHa VPSや WebARENA Indigoにも備わっているのであえてここで説明するまでもないだろうが、IPv4/IPv6の両方に対応している.Indigoの場合はIPv4だっけだったので、殆ど使い物にならなかったが、仮想ホスト側にFirewall機能が備わっていると、クライアントOS側でのFirewall設定がとても楽になる.


各インスタンスへFirewallセットを適用させるのはとても簡単で、管理コンソールでポチポチするだけで簡単にインスタンスにFirewallを適用することができる.


私の場合は、本番環境用のFirewallセットと開発やセットアップ中、テスト用のFirewallセットを登録して、開発中やテスト中に外部から意図しないアクセスを受けないようにしている.これをクライアントOS側のnftablesなどの機能で行うと、設定変更がとても面倒でうっかりミスも併発する可能性も高いので、この機能が備わっていることがVPSホスティング環境を選ぶ際の重要な指標にしている.


Vultr Console FW groups
仮想ホスト側にユーザのFirewallグループセットを登録しておくことができる

Vultr Console IPv4 FW Group

以上、Vultrの管理コンソールから設定可能な基本的な項目をざっと紹介してきたが如何だろうか.国内のVPSサービスを使った経験があれば、Vultrの管理コンソールが使い易くとても高機能かつ洗練されていることがおわかりいただけたことだろう.



Vultrの管理コンソールで設定できるその他の機能


Vultrのサービスを利用する上でアカウントの管理や支払い方法の設定、管理ユーザの追加なども管理コンソールを通じて簡単に設定可能だ.ユーザの認証方法もTwo Factor Authenticationに対応しており、Google Authenticatorなどと組み合わせることが可能だ.会社や組織などで利用する場合でも安心して利用できるだろう.


また、インスタンスの個数や月額の利用金額に制限を設けることができるので、万が一の事態に備えて限度を設定しておくと良いだろう.私の場合は支払い方法としてクレジットカードを登録せずに、PayPal払いにして予め一定の金額をデポジットして利用している.この方法だとAWSのように意図していない突然の高額請求に怯えなくても済むので気が楽だ.


VultrのTokyoリージョンを運用しているデータセンターの場所は不明だが、インスタンスの説明に “NRT” の文字があったので、成田市近郊かAWSなどの大手データセンターが集中している印西市辺りに有るのではないかと思われる.千葉県のあの辺りは成田空港の近くなので大雑把な外国人から見れば “NRT”なのだろう.


Vultr Instance Selection
Vultrでは日本を含めた世界各国のリージョンに対応しており、インスタンスの種類も豊富に選択可能

Vultr Console Products
AWSのような大規模サービスとまではいかないが基本的なクラウド機能は一通り備えている

Vultr Payment Methods
支払い方法もクレジットカード払いだけではなくPayPalなどが利用可能

Vultr Account Limit
予算の上限を予め設定しておくことが可能

Vultr Support Tickets
トラブル時にはしっかりしたサポートを受けることができる

極端な円安の御時世なので、ドル建ての支払いしかできないVultrのサービスは一寸辛いが、VPSとしては国産のへっぽこサービスを遥かに上回る性能と機能、使い易さを兼ね備えているので、是非ともVultrのサービスを試してみては如何だろう.





簡単なWEBベンチマークテスト


先日このサイトをWeb Arena Indigo から Vultr (Tokyo) へ移行したが、ページ表示の体感スピードが明らかに向上していることがハッキリと感じられる.Indigoのインスタンスは 4vCPU 4GBMem、Vultrのインスタンスは 1vCPU 2GBMem High Speed Instance (vhf-1c-2gb) なので、インスタンスのリソースには雲泥の差があるのだが、明らかにVultrのインスタンスの方が体感的には早かった.


とりあえず簡単な Apache Benchmark テストを行って、各インスタンスのWEBアクセススピードを計測してみた.単純に1秒間に何回のリクエストをこなせるのかという指標である ”Requests per second” の数値を拾ってみると、
  Indigo: 289.03
  Vultr (vhf): 355.18, (vhp) 382.07
  ConoHa : 104.55
という結果だった.


IndigoとVultrのリソースの比較では圧倒的にVultrが不利であるにも拘わらず、性能ではVultrの方が完全に上回っている.現在は極端な円安なので、月額料金面ではほぼ同じくらいだが、優れた管理コンソールの使い易さもあり、トータルな運用コストとしては圧倒的にVultrに軍配が上がるだろう.


VultrのHigh FrequencyタイプのインスタンスとHigh Performanceタイプのインスタンスは同じコア数とメモリサイズだと性能はHigh Performanceタイプの方が良いようだ.NVMeタイプのSSDの容量に差があるので、どちらのタイプを選ぶべきかは悩ましいところだ.



WebARENA Indigo : 4VCPU 4GBMem (旧ホスティング環境) 1,630円/月 (税抜き)


yasuaki@MacBook-Pro ~ % ab -c 10 -n 10000 https://indigo.y2lab.org/   
This is ApacheBench, Version 2.3 <$Revision: 1913912 $>
Copyright 1996 Adam Twiss, Zeus Technology Ltd, http://www.zeustech.net/
Licensed to The Apache Software Foundation, http://www.apache.org/

Benchmarking indigo.y2lab.org (be patient)
Completed 1000 requests
Completed 2000 requests
Completed 3000 requests
Completed 4000 requests
Completed 5000 requests
Completed 6000 requests
Completed 7000 requests
Completed 8000 requests
Completed 9000 requests
Completed 10000 requests
Finished 10000 requests


Server Software:        Apache/2.4.62
Server Hostname:        indigo.y2lab.org
Server Port:            443
SSL/TLS Protocol:       TLSv1.2,ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384,2048,256
Server Temp Key:        ECDH X25519 253 bits
TLS Server Name:        indigo.y2lab.org

Document Path:          /
Document Length:        227 bytes

Concurrency Level:      10
Time taken for tests:   34.599 seconds
Complete requests:      10000
Failed requests:        0
Non-2xx responses:      10000
Total transferred:      4630000 bytes
HTML transferred:       2270000 bytes
Requests per second:    289.03 [#/sec] (mean)     <=== pay attention here
Time per request:       34.599 [ms] (mean)
Time per request:       3.460 [ms] (mean, across all concurrent requests)
Transfer rate:          130.68 [Kbytes/sec] received

Connection Times (ms)
              min  mean[+/-sd] median   max
Connect:       13   27  30.6     20    1069
Processing:     2    7   5.8      5      55
Waiting:        2    7   5.7      5      53
Total:         16   34  33.6     25    1084

Percentage of the requests served within a certain time (ms)
  50%     25
  66%     28
  75%     32
  80%     37
  90%     64
  95%     88
  98%    112
  99%    125
 100%   1084 (longest request)



Vultr (Tokyo) : 1VCPU 2GBMem High Frequency(新ホスティング環境)$12.0/month (税抜き)



[ Vultr Tokyo : 1vCPU 2GBMem High Frequency Instance (vhf-1c-2gb) ]

yasuaki@MacBook-Pro ~ % ab -c 10 -n 10000 https://y2tech.net/
This is ApacheBench, Version 2.3 <$Revision: 1913912 $>
Copyright 1996 Adam Twiss, Zeus Technology Ltd, http://www.zeustech.net/
Licensed to The Apache Software Foundation, http://www.apache.org/

Benchmarking y2tech.net (be patient)
Completed 1000 requests
Completed 2000 requests
Completed 3000 requests
Completed 4000 requests
Completed 5000 requests
Completed 6000 requests
Completed 7000 requests
Completed 8000 requests
Completed 9000 requests
Completed 10000 requests
Finished 10000 requests


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Server Hostname:        y2tech.net
Server Port:            443
SSL/TLS Protocol:       TLSv1.2,ECDHE-RSA-AES128-GCM-SHA256,2048,128
Server Temp Key:        ECDH X25519 253 bits
TLS Server Name:        y2tech.net

Document Path:          /
Document Length:        5504 bytes

Concurrency Level:      10
Time taken for tests:   28.155 seconds
Complete requests:      10000
Failed requests:        0
Total transferred:      58240000 bytes
HTML transferred:       55040000 bytes
Requests per second:    355.18 [#/sec] (mean)
Time per request:       28.155 [ms] (mean)
Time per request:       2.815 [ms] (mean, across all concurrent requests)
Transfer rate:          2020.09 [Kbytes/sec] received

Connection Times (ms)
              min  mean[+/-sd] median   max
Connect:       12   22  25.5     21    1071
Processing:     3    6   3.8      5      35
Waiting:        3    6   3.3      4      35
Total:         16   28  26.0     26    1091

Percentage of the requests served within a certain time (ms)
  50%     26
  66%     28
  75%     30
  80%     31
  90%     35
  95%     40
  98%     46
  99%     54
 100%   1091 (longest request)




ConoHa VPS : 1VCPU 2GBMem (参考) 1,065円/月(時間課金:税込み)



[ ConoHa VPS : 2vCPU 1GBMem Instance  ]

yasuaki@MacBook-Pro ~ % ab -c 10 -n 10000 https://conoha.y2lab.org/
This is ApacheBench, Version 2.3 <$Revision: 1913912 $>
Copyright 1996 Adam Twiss, Zeus Technology Ltd, http://www.zeustech.net/
Licensed to The Apache Software Foundation, http://www.apache.org/

Benchmarking conoha.y2lab.org (be patient)
Completed 1000 requests
Completed 2000 requests
Completed 3000 requests
Completed 4000 requests
Completed 5000 requests
Completed 6000 requests
Completed 7000 requests
Completed 8000 requests
Completed 9000 requests
Completed 10000 requests
Finished 10000 requests


Server Software:        Apache/2.4.62
Server Hostname:        conoha.y2lab.org
Server Port:            443
SSL/TLS Protocol:       TLSv1.2,ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384,2048,256
Server Temp Key:        ECDH X25519 253 bits
TLS Server Name:        conoha.y2lab.org

Document Path:          /
Document Length:        5461 bytes

Concurrency Level:      10
Time taken for tests:   95.650 seconds
Complete requests:      10000
Failed requests:        0
Total transferred:      57590000 bytes
HTML transferred:       54610000 bytes
Requests per second:    104.55 [#/sec] (mean)
Time per request:       95.650 [ms] (mean)
Time per request:       9.565 [ms] (mean, across all concurrent requests)
Transfer rate:          587.98 [Kbytes/sec] received

Connection Times (ms)
              min  mean[+/-sd] median   max
Connect:       58   73  22.4     65    1066
Processing:    18   23   7.0     20     198
Waiting:       17   22   6.9     20     198
Total:         76   95  27.5     85    1085

Percentage of the requests served within a certain time (ms)
  50%     85
  66%     89
  75%     94
  80%    100
  90%    130
  95%    153
  98%    178
  99%    199
 100%   1085 (longest request)




Vultr (Tokyo) : 1VCPU 2GBMem High Performance  $12.0/month (税抜き)

Vultrの High Frequency と High Performance の性能差を調査する目的で実施



 
[ Vultr Tokyo : 1vCPU 2GBMem High Performance Instance (vhp-1c-2gb) ]

yasuaki@MacBook-Pro ~ % ab -c 10 -n 10000 https://webtest.y2tech.net/
This is ApacheBench, Version 2.3 <$Revision: 1913912 $>
Copyright 1996 Adam Twiss, Zeus Technology Ltd, http://www.zeustech.net/
Licensed to The Apache Software Foundation, http://www.apache.org/

Benchmarking webtest.y2tech.net (be patient)
Completed 1000 requests
Completed 2000 requests
Completed 3000 requests
Completed 4000 requests
Completed 5000 requests
Completed 6000 requests
Completed 7000 requests
Completed 8000 requests
Completed 9000 requests
Completed 10000 requests
Finished 10000 requests


Server Software:        Apache/2.4.62
Server Hostname:        webtest.y2tech.net
Server Port:            443
SSL/TLS Protocol:       TLSv1.2,ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384,2048,256
Server Temp Key:        ECDH X25519 253 bits
TLS Server Name:        webtest.y2tech.net

Document Path:          /
Document Length:        168 bytes

Concurrency Level:      10
Time taken for tests:   26.173 seconds
Complete requests:      10000
Failed requests:        0
Total transferred:      4470000 bytes
HTML transferred:       1680000 bytes
Requests per second:    382.07 [#/sec] (mean)
Time per request:       26.173 [ms] (mean)
Time per request:       2.617 [ms] (mean, across all concurrent requests)
Transfer rate:          166.78 [Kbytes/sec] received

Connection Times (ms)
              min  mean[+/-sd] median   max
Connect:       12   20   9.6     18     237
Processing:     3    6   3.4      5      47
Waiting:        3    5   3.3      4      45
Total:         16   26  12.0     23     243

Percentage of the requests served within a certain time (ms)
  50%     23
  66%     25
  75%     26
  80%     28
  90%     34
  95%     44
  98%     68
  99%     86
 100%    243 (longest request)


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