AppleからOSX10.8.3から正式に3TBモデルでもBootCampツールが3TBモデルに対応したというアナウンスがあったので、早速我が家の3TB Fusion Drive iMac(Late 2012)君を一旦初期化(再インストール)してApple 標準パーティション構成に戻し、新しいBootCampツールを起動してWindows用のパーティションを作成してみた.
先日購入したiMac 27inch(Late 2012)とMacBook Air(Mid 2012) をThuderboltケーブルで直接接続し、iMac側をターゲットディスクモードで立ち上げてみた.
今回は、Mac OS X 自体は常に高速な環境のSSDドライブ側に置き、容量の大きなホームディレクトリのボリュームをSSDと大容量HDDによるFusion Drive構成として暫く運用してみようと思う.
今回はFusion Driveのパーティション構成を変更してシングルボリューム構成からマルチボリューム(パーティション)構成に変更する方法を紹介することにする.
今回はマルチパーティション構成で、Windows用のパーティション(BootCamp方式)やFusion Drive化したくないパーティションも作成する方法を簡単に紹介する.
10月に発表されたFusion Driveに関する詳しい情報は少なく、一般ユーザ向けにはAppleのホームページ上のQ&Aのページ「
Mac mini (Late 2012) and iMac (Late 2012):Fusion Drive について」くらいしかないようだ。この内容を読む限りやはりFusion Drive を従来のHDDのパーティションやボリュームと同じように扱うのは難しいようだ。
昨年の12月始めに発注したiMac 27inchモデルが4週間の時間を要して本日無事我が家に到着したという訳で早速今回のモデルから採り入れられた ”Fusion Drive” とやらがどのようになっているのか簡単に探ってみた.
言うまでもなくiTunesは現在のPCオーディオ環境の一番メジャーなアプリケーションで、大多数の人達がPC環境での音楽再生に使用して居るが、残念ながらiTunesの再生環境は必ずしも十分なクオリティーを保っているとは言えない状況にある.
以前にWindows XPとWindows 7のデュアルブート環境について簡単に紹介しましたが、Windows 8 が巷に出回るようになったことですので再度要点を整理する意味も兼ねて、既存のWindows環境を残した状態でテスト用のWindows 8 環境を新たにインストールするデュアルブート環境を構築する方法について紹介します.
これまでMac OS X Serverを様々な場面で使ってきたが、昨年のMac OS X 10.7 (Lion) と同時にリリースされた Mac OS X Server 10.7 については全く手を出していなかった.
今回、Mac OS X Server 10.7 をテスト導入してみて、Mac OS X Serverが過去の遺物となってしまったことを実感した.