Adobe からFlash Player 11がリリースされたので、早速 Safari 5.1 で生じていたFlash Playerとの相性問題による日本語入力トラブルが解消されるかどうか調べてみた.
残念ながらFlash Player 11 でも全く同じ現象が起きてしまう.AdobeもAppleもこの日本語の入力トラブル問題に関しては認識しているはずなのだが、全く改善されないというのは一体どういう事なのだろうか.
先日AppleからLionのインストール用USBドライブが発売されましたが、やはり余分なコストを掛けてLionをインストールする気にはなれません.Lion非対応マシンではMac AppStoreからのLionダウンロードが出来ないことは既に報告していましたが、Mac AppStoreのアプリケーションダウンロードインストールプロセスを色々と調べてみました.
GoogleでSafari 5.0.5のスタンドアローンインストールパッケージを探していたら、サードパーティーのサイトからダウンロード可能であることがわかりました.このサイトからダウンロードするのはライセンス的な問題があるかもしれませんが、どうしても入手してみたい人は下記のURLにアクセスしてみて下さい.
先のLionの発売時にアナウンスされていた “
OS X Lion USB Thumb Drive” がようやく発売されたようです.値段は US $69.0 (日本では 6,200円)ですね.単純に物理メディア(USBメモリ)の値段が $39.01 ですのでちょっと割高ですね.
Safari5.1上でインライン日本語入力ができなくなる現象が発生していましたが、どうやら原因は Adobe Flash Player との相性問題のようです.
iMac(2006初期)や Mac Mini(2006)でLionを稼働させるための条件や取り組みなどについて色々と紹介してきましたが、ここで現時点で判っていることをまとめておきます.
先日の OSX 10.7 Lionでインストール対象外のマシンとしてAppleから見放されてしまったが、Snow Leopard, Windows XPの稼働マシンとして最後の花道を作ってあげようということで、CPUを Core2 Duo T7200(2.0GHz 4MBCache)交換することにした.
CPUのチェックさえクリアできればダウンロード作業自体は行えるかもしれないと少しは期待を抱いたが、やはりMac App Store からダウンロードでは Macの固有機種ID (imac4,1. mac mini1,1, …)をチェックしているようだ.
初代Intel Mac mini (2006年初期 Core Duo T2300 1.67GHz 2M Cache)のCPUを Core2 Duo T7200(2.0GHz 4M Cache)に交換してみた.
Lionをインストールする前に、マルチブート環境下でのパーティション構成について検討を行ってみました.