大雪山 銀線台〜赤岳
Date/Time: 2015:09:21 08:15:00
Camera: PENTAX
Model: PENTAX K-5 II s
Exporsure Time: 1/160 [s]
FNumber: 8.0
Aperture Value: 6.0
Focal Length: 21.0 [mm]

y2blog » Administration

Archive for the 'Administration' Category

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2012

Mac OS X Server 10.7 (Lion Server) をインストールしてみた

これまでMac OS X Serverを様々な場面で使ってきたが、昨年のMac OS X 10.7 (Lion) と同時にリリースされた Mac OS X Server 10.7 については全く手を出していなかった. 今回、Mac OS X Server 10.7 をテスト導入してみて、Mac OS X Serverが過去の遺物となってしまったことを実感した.

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2009

OS X Server 10.6 での PHP GDライブラリ

 Mac OS X Server 10.5 のPHPでは残念ながら GD ライブラリが標準で組み込まれていませんでしたが、今年の9月にリリースされる予定の Mac OS X Server 10.6 では標準でGDライブラリがPHPに組み込まれるようです.

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2008

OSXServerのPHPにGDライブラリを組み込む方法

 これまで何度か OS X Server について紹介してきましたが、今回は OS X Server に標準で備わっている PHP5 に GD ライブラリを組み込む方法について紹介します.

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2008

OS X Server Tips : "DBD::mysql" のインストール

“DBD::mysql” のインストールについて OS X Server 10.5 で MySQL 関係のリソースを入手する方法について、先の記事で紹介しましたが、CPAN から Perlのモジュールをインストールする方法については詳しく説明していませんでした.CPANから”DBD::mysql” モジュールをインストールするには、単純に cpan install DBD::mysql としただけではエラーとなって上手くインストールできません.どうやら “DBD::mysql” モジュールが想定しているライブラリやインクルードファイルなどが、Mac OS X Server の 標準 MySQL 環境に含まれていないのが原因のようです.足りない MySQL関係のファイルをAppleのホームページからダウンロードして不足しているファイルをインストールします. ダウンロードするファイルは:http://www.opensource.apple.com/darwinsource/other/MySQL-43.binaries.tar.gzです. Mac OS X Server の デフォルト状態でのMySQLに関する情報を表示してみます. $ /usr/bin/mysql_config Usage: /usr/bin/mysql_config [OPTIONS] Options: –cflags [-I/usr/include -fno-omit-frame-pointer -pipe] –include [-I/usr/include] –libs [-pipe -L/usr/lib -lmysqlclient -lz -lm] –libs_r [-pipe -L/usr/lib -lmysqlclient_r […]

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2008

OS X Server Tips : MySQL関係のリソース

OS X Server 10.5 に Movable Type 4.1 をインストールしようとしたところ、幾つかの必須モジュールが見つからないと言われてしまいました.Movable Type 4.1のシステム環境チェック “mt-check.cgi” を起動してみると、MySQL にアクセスするための Perl のライブラリモジュール “DBD::mySQL” が無いと言われてしまいます

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2008

ソフトウェアアップデートサーバをローカル設置する

ソフトウェアアップデートサーバをローカル設置する 本日ようやくApple から正式に OS X 10.5.2 のアップデータが “Software Update” を通じて配布されましたね.これまでは Mac OS X は WindowsXPに較べると圧倒的にアップデータの数が少なかったのですが、最近は Mac の世界でも頻繁にアップデートを施さなくてはならなくなり、学校や職場でシステムを管理している人にとっては頭痛の種となっているのではないでしょうか.   家庭などで数台のMacしか使っていないのであれば、普通に”Software Update”を起動して、インターネット経由でAppleからアップデータをダウンロードすれば大した手間でもありませんが、学校や職場などで何十台もMacがある場合はとても1台1台アップデート作業をやってられません.このような場合は、大抵 “Apple Remote Desktop” のような Mac 集中管理ソフトウェアを使ってアップデート作業を自動化していることでしょう. “Apple Remote Desktop”はとても便利なツールなのですが、”Software Update” がアップデータをダウンロードしてくる先は、Apple のアップデートサーバで、インターネットの向こう側です.いくらブロードバンド時代とはいえ、数十台のMacが一斉に”Software Update”をかけると、インターネット回線がパンクしてしまいます.一晩かけて時差攻撃で1台ずつちまちまとアップデートしていくという手もありますが、できれば一気にアップデートしてしまいたいですよね. このような場合に便利なのが、Mac OS X Server の Software Updateサービスです.このSoftware Updateサービスは、アップデータをAppleのアップデートサーバから自動的にダウンロードして、サーバ内にアップデータのコピーをキャッシュして、クライアントマシンに対してこのキャッシュされたアップデータを自動的に提供するものです.Appleのアップデートサーバのミラリングというところでしょうか.アップデートサーバは手元に置かれていますので、インターネット回線の容量を気にせずに短時間でクライアントマシンのアップデート作業が行えます. 学校などの大きな所では、それなりのシステムインテグレータが入っていて、面倒な設定は全部業者任せというような所は良いのですが、貧乏学校や研究室レベルなどではそのような贅沢な事はやってられないのが実情でしょう. Mac OS X のSoftware Updateサービスを利用するには、勿論 Mac OS Xサーバを導入する必要があるのですが、 Mac OS XサーバのSoftware Updateサービスを有効にしただけでは駄目で、クライアントマシン側も設定を変更しなければなりません.クライアントマシンが全て Open […]

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2007

LeopardサーバのRADIUS #8 : WindowsXPサプリカントの設定

Windows XP サプリカントの設定 前回の記事で、Windows XP に標準で備わっているサプリカントを使えるようにするために、サーバ側とクライアント側の証明書に拡張オプションを付け加える方法を紹介しましたが、今回は実際にWindows XP のネットワーク設定を行って802.1X認証による接続を検証してみます. Windows XPの標準で備わっているサプリカントは、EAP-TLSとEAP-PEAP にしか対応しておらず、またWPA2 にも対応していません.このままでは機能が貧弱ですので、WPA2とEAP-TTLS に対応させる方法についても紹介します. WPA2 への対応 Windows XP では最新版のサービスパック(SP2) とWindows Updateで全てのパッチを当てた状態でも、WPA2 には対応していないようです.WPA2に対応させるには、自分でMicrosoft のダウンロードサイトからWPA2対応パッチ[Update for Windows XP (KB893357) ]をダウンロードしインストール必要があるようです.このパッチを当てることによってWPA2に対応できるようになります. 【Windows XP SP3 では標準で WPA2 に対応しているようです】 EAP-TTLS に対応させる Windows XP のサプリカントは、標準ではEAP-TTLS には対応していませんが、サードパーティー製のモジュールをWindows XP にインストールする事で、Windows XP のサプリカントを EAP-TTLS 対応させることが可能です.このEAP-TTLS プラグインモジュールは “SecureW2 TTLS for Windows” という名前で、フリーソフトウェアとして配布されています. 標準状態 WPA2パッチ適用後 標準状態 SecureW2インストール後 […]

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2007

LeopardサーバのRADIUS #7 : WindowsXP標準サプリカントへの対応

RADIUSサーバに Free RADIUS を用いる場合、EAP-PEAP, EAP-TLS を Windows XP の標準サプリカントに対応させるには特別な Extension が必要になります.

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2007

LeopardサーバのRADIUS #6 : サプリカントの設定

サーバ、クライアントへの証明書のインストールが済みましたので、今回はサプリカント側の設定を行って、802.1X認証がきちんと動作するか検証してみます.サプリカントとしては Mac OS X 10.4(Tiger)とWindows XP Pro (SP2) + クライアントマネージャ3(バッファロー製)の組み合わせで実験しました.

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2007

LeopardサーバのRADIUS #5 : 証明書の設定

証明書をサーバとクライアントにインストールする 今回はOpenSSLのコマンドを用いて作成したサーバ証明書とクライアント証明書をインストールする手順について紹介します.作成したサーバ証明書は一般的なSSL証明書として使用可能ですので、RADIUSサーバの認証用途以外にもWEBサーバ(Apache 2)やOpenDirectoryのSSL通信用途としても使用可能です.Leopardサーバでは、サーバアプリケーション用の証明書は “/etc/certificates” に置くのが慣例の様ですので、予め作成した証明書や秘密鍵ファイルを適当な名前を付けてこのディレクトリに置いておきます. RADIUSサーバの設定 RADIUSサーバに設定するには “ServerAdmin” の”RADIUS”ペーンを選択し、”RADIUS Certificate” のプルダウンメニューから “Custom Configuraion” を選びます.ファイルへのパスと秘密鍵のパスフレーズを入力し”OK”ボタンを押します.ダイアログ右下の”Save”ボタンを押して設定を書き込みます. RADIUS関係の設定ファイルに設定した項目がきちんと書き込まれていれば問題ないのですが、何度か設定変更を繰り返していると、”ServerAdmin”を通じて変更を加えても上手く設定が反映されず、中途半端な設定となってしまい、RADIUSサーバがエラーとなって上手く起動しない事が多々ありました.このような場合は一旦”Default” の証明書に戻してから、再度設定し直すと上手く行った事がありました.RADIUSのログを見ると、”ServerAdmin” は “radiusconfig” というコマンドを発行して、RADIUS関係の設定ファイルを更新しているようです. 2007-12-10 01:45:33 +0900 – radiusconfig -installcerts /etc/certificates/server2.home.yoko.key.pem /etc/certificates/server2.home.yoko.cert.pem /etc/certificates/cacert.crt 2007-12-10 01:45:33 +0900 – command: /usr/bin/openssl rand -out **** 512 2007-12-10 01:45:33 +0900 – openssl command output: unable to write ‘random state’ 2007-12-10 01:45:33 +0900 – radiusconfig […]

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