つい最近、Zoomのハンディレコーダーが32bit float形式に対応した6chの新しい製品H6 essentialが発売されたが、値段が2chのF3よりも安くなっている.コストカットによる音質の劣化が気になるので、今回は音質重視ということであえてF3を購入することにした.
Analog Discovery シリーズはDigilent社のPCと組み合わせて使用する入門用の汎用アナログ測定機器で、大学などで電子工学の実験(実習)や回路設計の検証などで盛んに用いられている.名前は”アナログ”となっているが、デジタル系の信号も扱うことができ、簡易ロジックアナライザ、I2C, SPIなどの各種プロトコルの解析も可能だ.
Beagle Boardの主力製品であるBeagleBone Black/Green/Blue シリーズの後継機種として、”Beaglebone AI”なる製品がリリースされたので、とりあえず入手してみた.
先日入手したSpresenseの目玉機能の一つであるGNSSの受信機能がどんな物か確認するため、お手軽なArduiono開発環境を使ってどの程度GNSS衛星を捉えることができるのか確認してみた.今回は外付けの受信アンテナは用いずに、Spresenseのメインボード側のチップアンテナによる受信テストだ.
昨年の夏にSONYからSPRESENSEという小型のIoTボードが発売されていたらしいが、先日スイッチサイエンスさんのホームページでこのSPRESENSEの事を知り、そのユニーク(というよりは尖っていると言った方が良いかも)な機能に興味を持った.
スイッチサイエンスさんにSpresenseが結構な数分入荷したようなので、何に使う(使える?)か決め手はいないが、とりあえず入手して色々と遊んで見ることにした.
Raspberry Pi 3 B+(技適取得済みモデル)が6月から共立電子さんから販売されているのは知っていたが、まだ秋葉原界隈でも入手しづらいRaspberry Pi 3 B+が 何故かヨドバシカメラで販売されている.
秋葉原をお散歩していたら、マルツ本店で Element 14製のRaspberry Pi をDesktopコンピュータ化するキット “Pi Desktop” が置いてあったので、とりあえず買ってみた.ドーターカードにはmSATAインタフェースとリアルタイムクロック、電源制御モジュールが組み込まれており、電源スイッチでRaspberry PiのOn/Offが出来るのは便利だろう.
Beagle Boneシリーズの後継という訳ではなさそうだが、BeagleBoard から超強力な小型ボードが出荷されているようだ.お値段は US$269.95(Digi-Key)とBeagle Boneの4~5倍程掛かるが、ハードウェアのスペックは比較にならないくらい高性能だ.
Garminの日本の代理店(いいよネット)がGarmin本社に買収されて、今後はGarminの完全子会社として営業を続けるという
Garminのプレスリリースが流れていた.
iOSを新しいバージョンにアップグレードするのは、iTunesを通じて簡単に行えるのですが、元のバージョンに戻すのは結構面倒な作業を強いられます.