電子国土WEBマップシステム上で何とかHTMLコンテンツをポップアップ表示できないものかと試行錯誤を行った結果、JSGIXML形式のXMLデータを小細工することで、無理矢理HTMLコンテンツをポップアップ表示させることに成功した.
以前にギャラリーに格納されている画像データにアクセスするためのHTMLタグやEXIFデータを簡単に取り出すためのPHPライブラリを公開しましたが、今回ほぼ全面的にコードを見直し新しいライブラリとして作り直しました.以前のライブラリは NextGen Gallery がV0.96 の頃のソースコードをベースにしていましたが、今回はV1.80 のコードをベースにしています.
今回 Javascript ベースのイメージギャラリとして新たに、 “
Highslide JS” という外部フレームワークを使っていない独自のイメージギャラリをテストしてみることにした.まだ、使い始めたばかりなのでどのような機能があるのか良く分からないが、サンプルなどを見る限りかなり高機能なイメージギャラリを構築することができそうだ.
Internet Explorer 9の日本語版が一般に配布されるようになってから1ヶ月以上経過したが、WEBデザイナーやプログラマは新たな互換性の問題に悩まされているのではないだろうか.まだInternet Explorer 9のユーザが少ないのでそれほど互換性の問題はそれほど表面化していないのかもしれないが、今後大きな問題になるのは間違いないだろう.
以前、Javascript を用いてWEBサーバ上に置かれた画像データのEXIFデータを取り出す方法についての記事『
JavaScriptでEXIFデータを読み込む方法』を説明しましたが、CSS3, HTML5準拠が謳い文句の Internet Explorer 9 ではAJAXまわりでエラーが起きてしまい、上手く機能しないことが判明しました.
Galleria V1.2が昨年の11月のリリース以来長い間音沙汰がなかったので、暫く
Galleria V1.2のWebサイトを覗いていなかったら、いつの間にか正式版として2/14 に V1.2 がリリースされていました.現時点での最新版はバグフィクス等があったため、v1.2.2 (2/25) となっています.
せめてWordpressのギャラリーが吐き出すHTMLを何の装飾(余計なタグやスタイルを付けない)もしていない素のHTMLタグを吐き出すイメージギャラリーのサンプルコードを載せておきますので、Wordpressのイメージギャラリーを自分で作ってみたい方は一度覗いてみて下さい.
先の記事で紹介したWordpress用のGPSデータトレースプラグイン “GPSMap” を試験公開します.まだ開発中のナイトリービルド版です.ドキュメント等はまだ何も用意していませんので使い方等の説明はありません.尚、現時点では日本語化のモジュールは入れていません.オプション設定画面はとりあえず最小限の設定部分を作っただけで画面のレイアウトは滅茶苦茶です.そのうち綺麗にレイアウトする予定です.
GPSトラックデータをGoogle等のWEB地図サービス上に表示させる Wordpressプラグイン “GPSMaps” を開発中です.まだ開発の途中ですがある程度骨格ができあがりましたので、”y2blog” でも紹介しておきます.
Galleria V1.2 の “stable” リリース版がまだ出ていないようですが、今回はユーザが自分で用意したオプションを組み込む方法を簡単に説明したいと思います.