昨日(9/21 2011)
さくらインターネットからのアナウンスがあり、スタンダードやプレミアムプランでも複数のデータベースを持てるようになるとの事です.
Safari5.1上でインライン日本語入力ができなくなる現象が発生していましたが、どうやら原因は Adobe Flash Player との相性問題のようです.
国土地理院の電子国土システムはV1.0のWindows上のInternet Explorer専用のActiveXプラグインバージョンからV2.0のWEB API 版を経て、V3.0ではシステムをOSSベースで作り直しオープンソースとして一般に公開するという
アナウンスがありました.
電子国土WEBマップシステム上で何とかHTMLコンテンツをポップアップ表示できないものかと試行錯誤を行った結果、JSGIXML形式のXMLデータを小細工することで、無理矢理HTMLコンテンツをポップアップ表示させることに成功した.
今回 Javascript ベースのイメージギャラリとして新たに、 “
Highslide JS” という外部フレームワークを使っていない独自のイメージギャラリをテストしてみることにした.まだ、使い始めたばかりなのでどのような機能があるのか良く分からないが、サンプルなどを見る限りかなり高機能なイメージギャラリを構築することができそうだ.
Internet Explorer 9の日本語版が一般に配布されるようになってから1ヶ月以上経過したが、WEBデザイナーやプログラマは新たな互換性の問題に悩まされているのではないだろうか.まだInternet Explorer 9のユーザが少ないのでそれほど互換性の問題はそれほど表面化していないのかもしれないが、今後大きな問題になるのは間違いないだろう.
以前、Javascript を用いてWEBサーバ上に置かれた画像データのEXIFデータを取り出す方法についての記事『
JavaScriptでEXIFデータを読み込む方法』を説明しましたが、CSS3, HTML5準拠が謳い文句の Internet Explorer 9 ではAJAXまわりでエラーが起きてしまい、上手く機能しないことが判明しました.
Galleria V1.2が昨年の11月のリリース以来長い間音沙汰がなかったので、暫く
Galleria V1.2のWebサイトを覗いていなかったら、いつの間にか正式版として2/14 に V1.2 がリリースされていました.現時点での最新版はバグフィクス等があったため、v1.2.2 (2/25) となっています.
Galleria V1.2 の “stable” リリース版がまだ出ていないようですが、今回はユーザが自分で用意したオプションを組み込む方法を簡単に説明したいと思います.
GalleriaV1.2関連のドキュメントを眺めていたら、Galleriaを使いこなす上で参考になりそうな記述が幾つかありましたので、簡単に説明してみたいと思います.