Raspberry Pi関連の記事にアクセスが多いようなので、オーディオプレイヤーとして活用する際に気になりそうな、Raspberry Piのノイズ特性について簡単に調べてみた.
これまでRaspberry Pi 2とVolumioの組み合わせでネットワークオーディオプレイヤーを実現する方法について簡単に説明してきたが、組み合わせるDACモジュールはTIのPCM5102やESS Technology のES9023などの比較的安価で簡易的なDACチップの組み合わせだけだったので、本格的なオーディオ用途としては少し物足りないという感じがするので、今回はもう少し上位のDACシステムと組み合わせる場合の問題点等について紹介しようと思う.
OpenLayers3のサイトに GPX, KML などのファイルを地図上にドラッグ&ドロップするだけで地図上に重ねて表示するが載っていたので、このコードをちょっとだけ弄ってベースマップを国土地理院の地図に置き換えたサンプルを置いてみた.
これまでこのブログのホスティングサーバはさくらインターネットの『レンタルサーバ スタンダード』を用いて運用してきましたが、1台の物理サーバ上に140ユーザ近くが同居しているので、パフォーマンス的にそろそろ限界と思い “y2tech.net” サイト全体をVPSサーバに切り替えることにした
長年我が家のメインCDプレーヤーとして活躍してくれたPHILIPSのLHH-300Rだったが、CDドライブのトレイの開閉が出来なくなるというCDプレイヤーとして致命的な故障を抱えてしまい我が家のデジタルオーディオの主役の座から外れてしまっていた.引退させるには惜しいマシンなので、昔の様にCDプレーヤーとして活躍させてあげたいとと思い、何とかして修理することにした.
先の記事ではデジットのデジタルオーディオキットのモジュールを使用して自作ディジタルオーディオに挑んでいる事を簡単に紹介したが、少し時間ができたのでシステム全体をコントロールする制御系のボード試作に取り掛かることにした.
最近、我が家のオーディオ再生用Mac(初代 17inch Intel iMac : 2006年 CPUをCore2Duo に換装済み.OS : Mac OSX Server 10.6)が、Audirvanaでの再生中に、時折音飛びをするようになってきたので、思い切って最新のMac Mini(2014モデル)を導入してみることにした.
Yosemiteは使いたくないので、El Capitanを導入するとともに、今巷で話題のWindows10をUEFIモードでインストールしてみた.
DA-300USBの更なる改造は一先ず置いておくことにして、今回はデジタルオーディオ系の回路や組み合わせのお勉強を兼ねて、共立電子がデジットシリーズとして販売している、『デジット 自作オーディオ実験シリーズ』の基盤を組み合わせて、実験用DAC1号機を組んでみた
iMac27(Late2012)の購入から2年半が経過したが、Fusion Drive機能を実現しているCore Storage フレームワークは、予想以上に堅牢でしっかりした技術だったようだ.心配していたファイルシステムのトラブルも全く発生せずとても安定して稼働してくれていた.尤も、私のFusion Driveはホームディレクトリのみの構成で、OSの起動ドライブを含むものではなかったので何もトラブルに見舞われなかっただけかもしれないが、今回もホームディレクトリ用のボリュームだけをFusion Drive化して使用することにする.
2年半ほど前に購入した iMac 27inch (Late2012) 3TB Fusion (CTO) モデルが、先週からAppleのリペアプログラムでリコール対象になったので、リコールから戻ってきたついでに以前から検討していた、内蔵SSDの容量アップを謀る事にした.