利尻島ペシ岬より礼文島を望む


Date/Time: 2017:09:22 13:52:38
Camera: PENTAX
Model: PENTAX K-5 II s
Exporsure Time: 1/800
FNumber: 7.1
Aperture Value: 5.7
Focal Length: 21.0

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21

2017

さくらVPSとConoHa VPS

このサイトのホスティングサーバ をこれまで使っていたさくらインターネットのVPSからConoha VPSに変更した事については先の記事で簡単に紹介したが、両者の性能やネットワークレスポンスなどを簡単に紹介しておく.但し、両者の比較条件は必ずしも同じ条件ではないので、あくまでも傾向を知る程度の比較結果であることを留意しておいて欲しい.

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08

2017

ConoHa VPS へお引っ越し

このブログをホストしているサーバをこれまでのさくらインターネットのVPSサービス(1GB Mem, 2 VCPU Core, SSD 30GB)から、GMOインターネット社の Conoha VPS サービス(とりあえず 1GB Mem, 2 VCPU Core,SSD 50GB) へ乗り換えることにした.

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2017

フレッツNGN網でのIPv6接続に関するまとめ(その1)

この7月より自宅のインターネット環境をNTT東のフレッツ網(NGN)に切り替え、IPv6(IPoE) 環境でのインターネット接続環境を構築してきたが、ある程度フレッツ網(NGN)環境下でのIPv6の取り扱いに慣れてきたので、この辺で一旦技術的な情報を纏めておくことにする.

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2017

IPv6(IPoE)のセキュリティ対策

IPv6に関してはまだ一部の先進的なユーザが利用しているだけだが、セキュリティ面で少し気になる事があるので、今回は警鐘を鳴らすという意味でIPv6(IPoE)のセキュリティについて言及しておくことにする.

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2017

IIJの仮想ルータアプライアンスSEIL/x86を試す(VPS編)

前回に引き続き、IIJの仮想アプライアンス型ルータソフトウェア SEIL/x86 のインストールについて紹介することにする.今回さくらインターネットのVPS上でSEIL/x86を動かす目的は、自前の IPv6/IPv4 ゲートウェイを構築したかったからだ.

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2017

IIJの仮想ルータアプライアンスSEIL/x86を試す(APU2C4編)

IIJと言えば日本のインターネット業界の黎明期から関わって来た老舗で、IT業界に多少なりとも関わっていれば知らない人は居ないと言うくらい実績や技術力のあるISP(インターネットサービスプロバイダ)だ.IIJのISP事業は有名だが実はSEILシリーズというハードウェアアプライアンスタイプのルータ製品を販売していることはあまり知られていない. 今回はこのSEIL/X86を小型PCサーバ(PC Engines APU2C4)とさくらインターネットのVPS上で動かす方法について紹介する.

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2017

Cisco ASA5510 をテスト中

ASA5510は現行のASA5500-Xシリーズより一世代前の機種だが、エンタープライズの世界では、Juniperのファイアウォールと双対を成すほどポピュラーな機種だ.私も前の職場で使用していたので、それなりに使い勝手も良く慣れ親しんでいるので、今回自宅用に導入することにした.

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09

2017

IPv6ネットワーク環境をテスト中

先日、とは言っても既に5ヶ月も前の事になるが、自宅のインターネット回線をCATV回線(グローバルIP 1個 DHCP付与)から建物に既設のLANインターネット回線(WAKWAK BB-East)に切り替えた.これに伴い夜間の混雑時間帯の通信品質の劣化が酷く、とても実用に耐えられる物ではなくなってしまった.  そこで今回、自宅のインターネット回線をIPv6(IPoE)対応にしてFLETS 網の網終端装置の糞詰まりを避けて、まともなインターネットアクセスができるかどうかテストしてみることにした.

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01

2017

DIYINHK ES90x8PROリファレンス基板

先日、DIYINHKからES9018S用のリファレンス基板(基板のみの頒布)がリニューアルされてES9028PRO/ES9038PROにも対応可能となった.まだ手元に未使用のES9038PROチップが余っているので、この基板を2枚程購入してみた.

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04

2017

ES9038PROの初音出しテスト

日曜の夕方から少し時間が取れたので、先日届いたES9038PRO DACチップをDIYINHKの基板に載せて最初の音出しを行ってみた.あまり時間がないのでいい加減な半田付けしか行っていないが、思っていたよりもDACチップの半田付けが短い時間でできた.今回はとりあえず音さえ出ればOKということで、PCM768KHz/DSD512の再生が可能かどうかの確認がメインだ.