剣山と次郞笈


Date/Time: 2013:05:06 13:26:12
Camera: Panasonic
Model: DMC-LX2
Exporsure Time: 1/400
FNumber: 6.3
Aperture Value: 5.3
Focal Length: 11.6

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2017

DIYINHK ES9038PRO DAC Board

ESS社のES9038PRO用のDACボードキットが DIYINHK より発売されているので、どのような実装になっているのか確かめるために入手してみた.例によって例のごとく DIYINHK の基板なので詳しい説明は一切無い.自分で基板のパターンとシルク印刷された記号を確認しながらの作業になるので、初心者は手を出さない方が無難だ.

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09

2017

Debian Jessie での固定IP設定方法

Debian Jessieでこれまでと同じように “/etc/network/interfaces” ファイルに固定IPアドレスの設定を記述しても、思ったように固定IPアドレスの設定ができないので、Debian JessieのIPアドレスの設定方法について探ってみた.

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2017

テクトロニクス製のオシロ(ジャンク品)で遊んでみた

電子回路技術者や多少なりとも電子工作を趣味としている人で在れば、オシロスコープを始めとする各種テクトロニクス製品について知らない人は居ないというくらいメジャーで高性能だが、如何せんお値段が半端なく個人レベルでは手出しのできない高値の花だった筈だ.

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2016

BeagleBone + Botic で簡単DSD Native 再生(その6)

とりあえず、MPDやRoonで問題無く再生できるようになったので、次はBBB/BBG Botic環境の改善について紹介しようと思う.先ずは、このままではAudio装置としては全く使いものにならないので、最低限何時でも『電源ブチッ!!!』ができるような対策を施さなければならないだろう.

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2016

BeagleBone + Botic で簡単DSD Native 再生(その5)

今回の記事は、BeagleBone Black/Greenの Botic V7 環境に、Roon Bridge 関連のソフトウェアを組み込んで、MPDだけではなく、Roonによる再生もできるようにしてしまおうという企画だ.

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2016

BeagleBone + Botic で簡単DSD Native 再生(その4)

今回は、BeagleBone Black/Green と組み合わせて、Boticディストリビューション上で簡単に PCM(I2S) / DSD Native 再生を行うためのインタフェース回路を紹介する.今回の記事の対象者としては、電子工作の知識がそれなりにあり、回路や使用するパーツなどある程度自分でカスタマイズできる人達を想定している.従って、電子工作の初心者がこの記事を見ただけでは恐らく自作することはできないだろう.悪しからず...

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2016

BeagleBone + Botic で簡単DSD Native 再生(その3)

Botic V7(最新版は 2016/12/10時点で rc3)へのアップデートが済んだところで、Botic固有の環境設定について説明しておく.詳しい設定の仕方は”http://bbb.ieero.com” に記載されているので、ここではその内容を要約しておくことにする.

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07

2016

BeagleBone + Botic で簡単DSD Native 再生(その2)

前回の記事『BeagleBone + Botic で簡単DSD Native 再生(その1)』の続きで、先ずは Botic Distribution を V4 系列から最新のV7系にアップデートしておくことにする.

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2016

DIYINHK AK4497EQ 基板

1週間以上前に注文していた DIYINHK のAK4497EQ DAC 基板がようやく届いた. 今回のDIYINHKのAK4497EQ基板には肝心のDACチップは搭載されていないので、自分でAK4497EQを調達して半田付けしなければならない.AK4497EQは最近まで市場に殆ど出回っておらず、一部の特別なユーザ向けにサンプル出荷されていたに過ぎなかったが、11月下旬になってようやく市場に出回るようになったようだ.

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04

2016

BeagleBone + Botic で簡単DSD Native 再生(その1)

I2S接続による再生が可能なのは Raspberry Pi系だけかと思っていたら、BeagleBone BlackやBeagleBone GreenなどのBeagleBone系のマシンでもI2Sが可能で有ることが判明したので、試しにBeagleBone Blackで簡単な自作回路を付加するだけで簡単にI2S再生ができたので、そのやり方を簡単に紹介しておくことにする.