今回テスト用のDIYINHKのDACモジュールを2種類購入してみたが、この2枚のDACモジュールのサイズは50mm x 50mm で、ピンの配置も全く同じなので、DIYINHKのDACモジュールを載せる専用のRaspberry Pi 2 用のドータカードを作成してみた.
DACチップを買ってきて自分で表面実装部品を半田付けするのはしんどいので、半完成品であるSunhayato MM-5102 DACモジュールをRaspberry Pi 2 につないでみた.
Raspberry Pi + Volumio の組み合わせでは、先の汎用USBポートを介した接続方法以外に、Raspberry Pi のGPIO(汎用入出力)端子経由で、DACチップの汎用的な入力データフォーマットであるI2Sという形式の信号を出力する事が可能だ.
今回のネットワークオーディオプレーヤーの要となるVolumioは、組み込み用のコンピュータのためのオペレーティングシステム(OS)の一種で、オーディオプレイヤーとして使うことを想定したカスタマイズOSと言った所だろうか.勿論、汎用のLinux OS をベースとしているので、中身はLinuxそのものだ.
先日、DENONのDA-300USBの電源アダプタのパーツを買い出しに秋葉原界隈を散策していたら、巷で話題のRaspbery Pi の最新モデル Raspbery Pi 2 (Model B 1GB)が売られていたので衝動買いしてしまった.
今回の記事は “Volumio”と言う AirPlay対応ネットワークオーディオプレイヤーをRaspbery Pi 2 にインストールして試してみた様子を紹介する.
1週間ほど前に注文していたDENON製のUSB-DAC(ヘッドフォンアンプという位置付けかな)を予定よりも早く入手することができたので、付属品のACアダプタのノイズをオシロスコープで観察してみた.
最近、OS X YosemiteのUSBインストーラディスクに関するアクセスが多い様なので、一般の人向けに改めてUSBインストールディスクの作成方法を簡単に紹介しておきます.
このサイトで過去何回か国土地理院の電子国土や新しくなった地理院地図について採り上げてきたが、地理院地図
http://portal.cyberjapan.jp/ で用いられているシステムを眺めていたら、役に立ちそうな機能が実装されていたので、Google Mapsなどの他のWEBシステムの参考例なども含めて簡単に紹介しようと思う.
Wordpressで標準のエディタを用いて記事を書いていると勝手にリビジョンと呼ばれる記事のバックアップデータがDB内に残されてしまう.Wordpressのauto paragraph機能とこのリビジョン機能はWordpressの傍迷惑な余計なお節介機能の代表的なもので、私も含めて多くの人が困っているようだ.
以前の記事『』で起動可能なOSX Marvericks用のUSBメモリインストールディスクを作成する方法について紹介しましたが、残念ながらこの方法では先日リリースされたデベロッパ向けの OS X Yosemite(beta)では上手く行かないようです.