今回はFusion Driveのパーティション構成を変更してシングルボリューム構成からマルチボリューム(パーティション)構成に変更する方法を紹介することにする.
今回はマルチパーティション構成で、Windows用のパーティション(BootCamp方式)やFusion Drive化したくないパーティションも作成する方法を簡単に紹介する.
10月に発表されたFusion Driveに関する詳しい情報は少なく、一般ユーザ向けにはAppleのホームページ上のQ&Aのページ「
Mac mini (Late 2012) and iMac (Late 2012):Fusion Drive について」くらいしかないようだ。この内容を読む限りやはりFusion Drive を従来のHDDのパーティションやボリュームと同じように扱うのは難しいようだ。
昨年の12月始めに発注したiMac 27inchモデルが4週間の時間を要して本日無事我が家に到着したという訳で早速今回のモデルから採り入れられた ”Fusion Drive” とやらがどのようになっているのか簡単に探ってみた.
言うまでもなくiTunesは現在のPCオーディオ環境の一番メジャーなアプリケーションで、大多数の人達がPC環境での音楽再生に使用して居るが、残念ながらiTunesの再生環境は必ずしも十分なクオリティーを保っているとは言えない状況にある.
国土地理院の利用規約のページを再度覗いて見たら、『
許諾を得るための申請要領等について』というページが設けられていた
9/19日から一般向けにリリースされるiOS6だが、新しいMapシステムの地図の出来映えはまだGoogleの足下にも及ばないようだ.iOS6ではこれまでのGoogleのラスターイメージベースの地図からApple製のベクター形式の地図に変更されたのだが、ベクター形式の地図はやはり道路のラインの描画や文字の表示が圧倒的に優れている.
WEBマップシステムの開発に携わっている人達の多くはGoogleのWEBマップAPIに慣れ親しんでいると思われるので、今回はGoogleのWEBマップAPIを用いてOpenStreetMapと電子国土V4の背景地図を表示するプログラムを紹介しようと思う.
このところOpenLayersを用いて新しくなった電子国土V4システムの背景地図を色々と試しているが、OpenLayersでレイヤーをオーバレイ表示する方法が何となく分かったので簡単に紹介しておくことにする.
電子国土V4での背景地図のタイリング方式が従来の緯度経度幅一定のタイル形式から、Google MapsなどのWEBマップシステムと共通のピクセル数固定方式に変更された事についてはこのブログでも何度か紹介しているが、国土地理院から詳細な情報が提供されたので、再度情報を整理してみようと思う.