BootCamp方式(正確にはBootCampツールを一切使っていないので非BootCamp方式マルチブートかな)でMac OS X と Windows XP, Vista, Windows 7 などとのマルチブートシステムの作成方法については大部以前に紹介しましたが、今回 Windows XPを活かしたままの状態で、新たにWindows 7 を追加インストールして、Windows XPとWindows 7 とを切り替えて使えるようにしてみました.
今年の8月上旬にphpThumb.phpの脆弱性を狙った攻撃が爆発的に増えましたが、最近またphpThumb.phpの脆弱性を狙った攻撃が増えてきているようです.
最近寝室用のコンポタイプのアンプが調子悪く、スピーカーの片チャンネルだけ音が出なかったり、全く音が出なかったりする事が多くなった.症状が出たり出なかったり、本体を軽く叩くと治ったりするので内部での接触不良のようだったが、このところ症状がひどくなったので中を開けて原因を突き止めることにした.
iPhoneやiPadの性能が向上してPC並になったとは言え、メモリやCPUの性能に制限があるので地図データを一枚の巨大な画像として扱うのは非現実的です.何らかのメモリ節約アルゴリズムを採り入れて少ないメモリで効率良く画像をハンドリングする仕組みが必要になります.
何か良いサンプルがないか探していたら、iPhoneサンプルプログラムとしてタイリング手法を用いた画像の表示プログラムをAppleが提供していました.
iPhoneのGPS機能は携帯の電波が届かなくてもGPSの衛星さえ補足できれば自分の位置を取得することができます.後はその位置の地図をiPhoneの画面に表示できればOKなのですが、地図を電子国土WEBサービスからダイナミックに取得することができないので、予め地図データをiPhone上に保存しておき、該当する地図を画面に表示する機能を組み込めばGPSナビとしての最低限の機能は実現できそうです.
iPhoneとiOSのCore Location フレームワークの組み合わせを用いて、自分の思い通りの位置精度で現在位置の場所を取り出すのは難しいですが、プログラムの工夫で多少は位置情報の取得精度を高めることができそうです.
前回はGoogle Maps上に現在地を表示する簡単なアプリを作成してみましたが、今回はGoogle Mapsではなく本命の電子国土WEB地図を表示してみることにします.勿論電波の届かない場所で使うことが前提のGPSナビですので、電子国土WEB地図が表示できたところで現場では殆ど役に立ちませんが、電子国土の地図配信サーバから地図データを取得(キャッシュ)する場合の範囲選択などの場面で役に立つかもしれません.
iPhoneが本格的なGPSナビとして使えるかどうかは微妙な所ですが、とりあえずCore Location frameworkを用いて位置情報を取得する簡単なアプリを作成してみました.Core Location frameworkの使い方を調べるためのどーでも良いようなアプリですので実用性は全くありませんが、現在地情報を取得してその緯度・経度、高度を画面に表示し、ついでにGoogle Maps上に現在地を表示するというアプリです.
iPhoneでは実機にアプリケーションをインストールするには有料の iOS Developer program に加入して、実機にアプリケーションをインストールする環境を整えなければなりません.
iPhone用GPSナビアプリを開発するにあたり、先ずはAppleがフレームワークとしてデベロッパに提供しているCoreLocation Frameworkの機能について調査してみることにしました.