Adobe からFlash Player 11がリリースされたので、早速 Safari 5.1 で生じていたFlash Playerとの相性問題による日本語入力トラブルが解消されるかどうか調べてみた.
残念ながらFlash Player 11 でも全く同じ現象が起きてしまう.AdobeもAppleもこの日本語の入力トラブル問題に関しては認識しているはずなのだが、全く改善されないというのは一体どういう事なのだろうか.
さくらインターネットのレンタルサーバが9/28から新しいデータベースシステムが利用可能になり、このブログのDBシステムも新しい環境へ移行しました.
昨日(9/21 2011)
さくらインターネットからのアナウンスがあり、スタンダードやプレミアムプランでも複数のデータベースを持てるようになるとの事です.
先日AppleからLionのインストール用USBドライブが発売されましたが、やはり余分なコストを掛けてLionをインストールする気にはなれません.Lion非対応マシンではMac AppStoreからのLionダウンロードが出来ないことは既に報告していましたが、Mac AppStoreのアプリケーションダウンロードインストールプロセスを色々と調べてみました.
GoogleでSafari 5.0.5のスタンドアローンインストールパッケージを探していたら、サードパーティーのサイトからダウンロード可能であることがわかりました.このサイトからダウンロードするのはライセンス的な問題があるかもしれませんが、どうしても入手してみたい人は下記のURLにアクセスしてみて下さい.
先のLionの発売時にアナウンスされていた “
OS X Lion USB Thumb Drive” がようやく発売されたようです.値段は US $69.0 (日本では 6,200円)ですね.単純に物理メディア(USBメモリ)の値段が $39.01 ですのでちょっと割高ですね.
Safari5.1上でインライン日本語入力ができなくなる現象が発生していましたが、どうやら原因は Adobe Flash Player との相性問題のようです.
iMac(2006初期)や Mac Mini(2006)でLionを稼働させるための条件や取り組みなどについて色々と紹介してきましたが、ここで現時点で判っていることをまとめておきます.
今日(8/3)のITMediaの記事 『
WordPressのユーティリティに脆弱性、ブログがハッキングされる恐れ』にもあったが、画像サイズを変更するユーティリティのPHPコード “timthumb.php” に未解決の脆弱性があり、それを突いたWordPressシステムの乗っ取りが頻発していると言う.
先日の OSX 10.7 Lionでインストール対象外のマシンとしてAppleから見放されてしまったが、Snow Leopard, Windows XPの稼働マシンとして最後の花道を作ってあげようということで、CPUを Core2 Duo T7200(2.0GHz 4MBCache)交換することにした.