国土地理院の電子国土システムはV1.0のWindows上のInternet Explorer専用のActiveXプラグインバージョンからV2.0のWEB API 版を経て、V3.0ではシステムをOSSベースで作り直しオープンソースとして一般に公開するという
アナウンスがありました.
電子国土WEBマップシステム上で何とかHTMLコンテンツをポップアップ表示できないものかと試行錯誤を行った結果、JSGIXML形式のXMLデータを小細工することで、無理矢理HTMLコンテンツをポップアップ表示させることに成功した.
以前にギャラリーに格納されている画像データにアクセスするためのHTMLタグやEXIFデータを簡単に取り出すためのPHPライブラリを公開しましたが、今回ほぼ全面的にコードを見直し新しいライブラリとして作り直しました.以前のライブラリは NextGen Gallery がV0.96 の頃のソースコードをベースにしていましたが、今回はV1.80 のコードをベースにしています.
WWDC2011 で発表された iCloud ですが、iTunes 10.3では一足先にiCloude的なサービスが追加されているようです. iCloud の本格サービス開始はこの秋以降ということなのですが、例によって日本では開始時期もサービス内容も世界から遅れを取るのでしょうかね.
先日家の近所の商店街で車の屋根の上にマルチビューカメラのような機材を載せた車(プリウス?)を見かけました.Google かどうかは分かりませんが、Street View などの素材収集をしているのでしょうね.どこでどのような写真を撮影されているのか分からないのでちょっと不気味ですね.
今回 Javascript ベースのイメージギャラリとして新たに、 “
Highslide JS” という外部フレームワークを使っていない独自のイメージギャラリをテストしてみることにした.まだ、使い始めたばかりなのでどのような機能があるのか良く分からないが、サンプルなどを見る限りかなり高機能なイメージギャラリを構築することができそうだ.
Internet Explorer 9の日本語版が一般に配布されるようになってから1ヶ月以上経過したが、WEBデザイナーやプログラマは新たな互換性の問題に悩まされているのではないだろうか.まだInternet Explorer 9のユーザが少ないのでそれほど互換性の問題はそれほど表面化していないのかもしれないが、今後大きな問題になるのは間違いないだろう.
以前、Javascript を用いてWEBサーバ上に置かれた画像データのEXIFデータを取り出す方法についての記事『
JavaScriptでEXIFデータを読み込む方法』を説明しましたが、CSS3, HTML5準拠が謳い文句の Internet Explorer 9 ではAJAXまわりでエラーが起きてしまい、上手く機能しないことが判明しました.
大分以前にWWDC2008に関する情報をこのブログに載せておきましたが、AppleからWWDC 2011でのStudent Scholarship に関する案内メールが届いていました.
Galleria V1.2が昨年の11月のリリース以来長い間音沙汰がなかったので、暫く
Galleria V1.2のWebサイトを覗いていなかったら、いつの間にか正式版として2/14 に V1.2 がリリースされていました.現時点での最新版はバグフィクス等があったため、v1.2.2 (2/25) となっています.