11
28
2010
Galleria V1.2のWPプラグインテスト
Galleria V1.2をWordPressのプラグインとして組み込む
Galleria V1.2 の使い方や拡張方法が何となく見えてきたので、とりあえず現行のテストバージョンを WordPress で直接扱えるようにプラグイン化してみることにした.
まだ、オプションなどは何も組み込んではいないが、他のプラグインとの相性や旧バージョンとの互換性などの様子を見るために、試験的に新しいプラグインでこのブログを運用してみようと思う.
標準で添付されている “classic” テーマのCSSファイル “galleria.classic.css” は position 指定が “absolute” で組まれているため、画像の大きさやサムネイルのレイアウトが固まっている場合には都合が良いのですが、可変レイアウトを組もうとするととても厄介だ.jQuery で直接 DOM エレメントを弄ってレイアウトを望みの形に持って行くこともできるが、なるべくCSSファイルで基本的なレイアウトは整えておきたいと思う.
WEBデザインに精通したユーザであれば自分の思い通りにCSSでレイアウトを組むことができるが、できれば一般のユーザがWordpressプラグインのユーザインタフェースを通じてある程度レイアウトを組めるようにしておきたいところだ.
今後、機能の見直し等を行い、問題無く動くようだったらソースコードを公開する予定です.
【ダウンロード先】”Galleria WP2″ https://y2tech.net/wp_plugins/galleria-wp2/galleria-wp2.zip
NextGen Galleryのギャラリーデータを利用した例【ngg_tags=”富士山,丹沢”で画像検索】
[galleria2 ngg_tags=”富士山,丹沢” ]