Macintosh環境でWindows系のOSをインストールしてMac OSとWindowsを併用する方法については、以前より何度か採り上げてきたが、Windows10環境にも大分慣れてきたので、自宅のiMacののWindows7 Pro環境をWindows10 Proで置き換えることにした.
最近、我が家のオーディオ再生用Mac(初代 17inch Intel iMac : 2006年 CPUをCore2Duo に換装済み.OS : Mac OSX Server 10.6)が、Audirvanaでの再生中に、時折音飛びをするようになってきたので、思い切って最新のMac Mini(2014モデル)を導入してみることにした.
Yosemiteは使いたくないので、El Capitanを導入するとともに、今巷で話題のWindows10をUEFIモードでインストールしてみた.
iMac27(Late2012)の購入から2年半が経過したが、Fusion Drive機能を実現しているCore Storage フレームワークは、予想以上に堅牢でしっかりした技術だったようだ.心配していたファイルシステムのトラブルも全く発生せずとても安定して稼働してくれていた.尤も、私のFusion Driveはホームディレクトリのみの構成で、OSの起動ドライブを含むものではなかったので何もトラブルに見舞われなかっただけかもしれないが、今回もホームディレクトリ用のボリュームだけをFusion Drive化して使用することにする.
2年半ほど前に購入した iMac 27inch (Late2012) 3TB Fusion (CTO) モデルが、先週からAppleのリペアプログラムでリコール対象になったので、リコールから戻ってきたついでに以前から検討していた、内蔵SSDの容量アップを謀る事にした.
最近、OS X YosemiteのUSBインストーラディスクに関するアクセスが多い様なので、一般の人向けに改めてUSBインストールディスクの作成方法を簡単に紹介しておきます.
以前の記事『』で起動可能なOSX Marvericks用のUSBメモリインストールディスクを作成する方法について紹介しましたが、残念ながらこの方法では先日リリースされたデベロッパ向けの OS X Yosemite(beta)では上手く行かないようです.
OS X Marvericksにアップデートする際に、幾つかのPerl環境に依存するアプリケーションは動かなくなる可能性があります.私が使っているアプリケーションの内、”GPSPhotolinker”(V1.6.5) は新しいMavericks環境では動きませんでしたが、ちょっと小細工することでMavericks環境でも動かすことができるようになります.
OSX Mavericksが一般向けに提供されるようになったので、今回はOSX MavericksでのOSアップデートインストールの仕組みについて数回に分けて簡単に触れておくことにします.
64bit対応 Macintosh 上で 64bit 版WindowsをUEFI環境下でインストールするとどのようになるのかを実際に検証してみた.
以前に、SSDドライブ側のパーティションを分割することでWindowsをインストールする方法を紹介したが、今回は3TBのHDD側にWindowsをインストールする方法を紹介する.