Windows 7 が日本で正式に発売されてから1年が経過しそろそろメジャーなOSになりつつあるので、初代 Intel iMacのハードウェア上でWindows 7 がまともに使えるのかどうか試してみることにした.
かなり前に Intel Mac 上でWindowsを含めたマルチパーティション環境の作成方法を紹介しましたが、今回はWindowsパーティションをMac OS X 上でバックアップし、別なパーティションやマシーンにリストア可能なツール “
Winclone” を紹介します.
今年も WWDC の季節がやってきましたね.残念ながら私は今回参加できませんが、WWDCに初めて参加される方のために、簡単に概要を紹介します.
Safari 3.1 から新しく備わった “Web Inspector” の機能を簡単に紹介します.この “Web Inspector” を使用すると、Webデザインのデバッグが容易に行えるようになります.
Safari 3.1 で “Develop” オプションという新しい機能が公開されました.このオプションを活用することでWebデザインが大分楽になります.
3/6 に発表された iPhoneSDK を早速試してみました. Aspen という iPhone シミュレータツールがあるので、実際に iPhone が手元になくてもiPhoneアプリケーションの開発ができそうです.
“Leopard is better and faster than Vista” Web Ad. 以前紹介した Mac vs. PC のWeb広告です.YouTube の映像ではあまり綺麗ではないので、自分で SnapZ Pro X を使ってスクリーンキャプチャしたムービーを載せておきます. 画面サイズとフレームレートを落として、サイズを小さくしてみましたが、それでも約3.9MBあります.ファイル形式は、QuickTime です.QuickTimeプラグインがインストールされていれば、Windows 上でも再生できると思います. Windows上の IE6, IE7, FireFox2.0.12、Safari3.1 では確認してあります. 尚、自動スタートにはなっていませんので、左下の “Play” ボタンをクリックして下さい. 上手くWebブラウザ上で再生できない場合は、こちらの Movie のURLに直接アクセスして見て下さい. Movie URL: https://y2tech.net/blog/wp-content/uploads/macvspcm.mov
Screen Sharing の追加オプションについて 拡張されたScreen Sharing のオプション Screen Sharing の追加オプションの設定方法に関する記事が MacWorld に掲載されています.この追加オプションを有効にすると、接続先を DNS 名やIPアドレスではなく、Bonjour のリストから選択できるようになります.また画面表示のクオリティーなども細かく調整することが可能です. 記事へのリンク: “Add more power to 10.5’s screen sharing”, by Rob Griffiths 詳細は、記事を読んでいただくとして、とりあえず Bonjour によるサーチを有効にするには、コマンドラインで $ defaults write com.apple.ScreenSharing ShowBonjourBrowser_Debug 1 というコマンドを入力して下さい.ユーザのホームディレクトリ上に設定ファイルが置かれるので、一般ユーザ権限で大丈夫です. “~/Library/Preferences/com.apple.ScreenSharing.plist” ファイルを直接テキストエディタで修正するか、Property List Editor で修正するという方法もあります. 他のオプションも有効にしたい場合は、 $ defaults write com.apple.ScreenSharing \ ‘NSToolbar Configuration ControlToolbar’ -dict-add ‘TB Item Identifiers’ \ […]
Remote Desktop Connection 2.0 でWindows にアクセスする Remote Desktop Connection2.0でWindowsにアクセス これまで Intel Mac 上でWindowsを動かす方法について、Windows用パーティションを作成して直接インストール方法(BootCamp 方式)と、VMWare Fusion や Parallels などのVMアプリケーション上でWindowsを稼働させる方法について紹介して来ました.第3の選択肢としては、CodeWeavers 社がリリースしている “CrossOver Mac 6.1” というアプリケーションソフトがあります.私はこのアプリケーションを持っていないので実際にどの程度実用になるのか全く分かりませんので、実際に試してみる機会があれば別な機会に紹介したいと思います.この製品は日本ではネットジャパンが販売代理店になっていますので、興味の有る方はネットジャパンのホームページを覗いてみて下さい. 今回紹介するのは、Mac 上で Windows を稼働させるといういう趣旨からは外れてしまいますが、Microsoft が出している “Remote Desktop Connection 2.0” というアプリケーションソフトです.現在はまだベータ版ですが、そのうち正式版がリリースされることでしょう. Remote Desktop Connection という名前から分かると思いますが、ネットワーク経由で相手のコンピュータに接続して遠隔操作してしまおうというツールです. Leopard にも標準で “Screen Sharing” という同じ用途のツールが組み込まれています.”Screen Sharing” の本体は “/System/Library/CoreServices/Screen Sharing.app” という場所に置かれているので、普段目にすることはないのですが、Finder 上で対象となるコンピュータがScreen Sharing可能な状態になっていれば、”Share Screen …” というボタンが現れます.このボタンを押すとScreen Sharingが起動されて、相手のコンピュータに自動的に接続されます.この “Screen Sharing.app” […]
IE7 をメインにして、IE6も使えるようにする 前の記事では、IE6 をメインとして使い、IE7も併用するという方法でしたが、その逆も同様に可能です.今後IE7がメインになることを考えると,むしろこちらの方が良いかもしれません. インストール手順は前の記事に示した手順とほぼ同じですが、IE7にアップデートする前に、IE6の最新版(なるべく最新のパッチが充ててあるもの)をバックアップする必要があります.Microsoft のダウンロードページからは既に IE6 のダウンロードはできないようです. 【注.この方法は現在のところ動作が不安定です.IE6が絶対に使えなければ困るという人は試さないで下さい】 導入手順 Step. 1 ダウンロード 前の記事を参考にして、TredoSoft さんのホームページ “Internet Explorer 7 running side by side with IE6. (standalone) ” から、IE7 Standalone program (IE7s.exe) をダウンロードしておきます. Step. 2 IE6のバックアップ IE6 が稼働しているWindows のプログラムフォルダ内にある、”C:\Program Files\Internet Explorer” フォルダを丸ごと適当な場所にコピーして下さい.以降通常のWindows Update の対象外になってしまいますので、コピーする前に IE6 のパッチを全て充てておいて下さい. もし、既にIE7へアップデートしてしまった場合は、他のIE6が動いているマシンのプログラムフォルダから “Internet Explorer” フォルダを持ってくれば大丈夫です. Step. 3 IE7へアップデート Windows Update か Microsoftのダウンロードページなどから入手したInternet […]