NURO光のインターネット接続サービスは、家庭用としてこれまで戸建て用とマンション用のサービスを提供しており、そのどちらもIPv4/IPv6のデュアルスタック方式で接続するというサービスだったのだが、最近NURO光はこのサービスの見直しを行い、新しいユーザにはMAP-E方式によるIPV4通信方式に移行している模様だ.
宅のインターネット接続検証環境を用いて、インターネット接続サービスの品質をスピードテストサイトやsmokepingによるレスポンス測定を行ってみた.
今回のNURO光の検証環境は、現在自宅からのインターネット接続でメインで使用しているFLET’S光のIPoE環境とPPPoEによる固定IPv4サービスをNURO光に一本化可能かどうかを検証するためのもので、何かと制約の多い一般ユーザ向けNURO光の環境で、SSLVPN接続やプライベートIPv4 over IPv6 トンネル(DS-Liteのプライベート版のようなもの)が上手く動作するのか確かめてみることが目的だ
先日、FLET’S光(FTTH)とNUROの両方を導入可能な物件に引っ越しをして、両方の光ファイバ系インターネット接続サービスが使える状態になったので、両方の接続サービスの通信品質状況を確認してみることにした.
Nuroから提供されるおもちゃONU/ルータ(F660A)の機能が劣悪過ぎてまともなNW設定ができずに苦戦している事をお伝えしたが、試行錯誤の末、IX2215ルータ側でIPv6ネットワークをセグメント分割することができるようになった.
NURO光を導入してからほぼ1ヶ月が経過したが、NURO光から供給される専用ONU兼ルータの取り扱いに四苦八苦している.
今回の目標は何とかNURO光のIPv6アドレスが使い物になるように設定を行うことだ.
今回は地域(国)制限の掛けられているサービスに対して、小細工を施してアクセス制限を回避する方法について紹介する.
この8月にNURO光マンションタイプが使える建屋に転居し、9月初旬にようやくNURO光が使えるようになった.申し込みから実際に開通するまでは、世間の評判通りイライラ&諦めの連続だった.今回の引っ越しの目的が光ファイバ接続環境への移行だったので、怒りを抑えてじっと我慢の日々だった.
InterlinkのZOOT Nativeサービスで固定IPv4割り当てサービスが使えるようになったので、このサービスと従来のDS-Liteを併用する方法について簡単に紹介することにする.
IPoE方式によるインターネット接続サービスについては何度かこのサイトでも取り上げてきたが、DS-Lite方式のサービスをプロバイダ向けに提供しているインターネットマルチフィード社の『
transix IPv4接続(固定IP)』が、1年の時を経てようやく我らが Interlink 社の ZOOT NATIVE サービスで使えるようになった.