smokepingを用いたpingレスポンスの観察では、物理的なアクセス回線速度の低下よりもNuro光のプロバイダサービスを提供しているSo-net自体のレスポンスが影響しているようだ.
Nuroから提供されるおもちゃONU/ルータ(F660A)の機能が劣悪過ぎてまともなNW設定ができずに苦戦している事をお伝えしたが、試行錯誤の末、IX2215ルータ側でIPv6ネットワークをセグメント分割することができるようになった.
NURO光を導入してからほぼ1ヶ月が経過したが、NURO光から供給される専用ONU兼ルータの取り扱いに四苦八苦している.
今回の目標は何とかNURO光のIPv6アドレスが使い物になるように設定を行うことだ.
今回は地域(国)制限の掛けられているサービスに対して、小細工を施してアクセス制限を回避する方法について紹介する.
この8月にNURO光マンションタイプが使える建屋に転居し、9月初旬にようやくNURO光が使えるようになった.申し込みから実際に開通するまでは、世間の評判通りイライラ&諦めの連続だった.今回の引っ越しの目的が光ファイバ接続環境への移行だったので、怒りを抑えてじっと我慢の日々だった.
ここ数年、WordPressサイトの運営にConoHa VPSを使用してきたが、最近は性能低下やDoS攻撃などでレスポンスが悪化しているようなので、AWS環境へ全面的に移転することにした.
大分以前に、2Lレーベルからサンプル配信されているマルチチャネルPCM音源の話をしたが、今回、マルチチャネルオーディオ再生環境整備に着手したので、先ずは、サンプル音源として入手していたお気に入りの
“POLARITY – an acoustic jazz project : Hoff Ensemble” (2L-145-SABD) を正式にダウンロード購入してみた.
前回の記事では、動的なWordPressコンテンツを無理矢理静的なHTMLコンテンツに変換して、WordPressとは完全に切り離して独立したサイトを立ち上げる方法を簡単に説明した.
WordPressの最大の弱点で有るセキュリティー面での脆弱性とアクセスレスポンスの低下という2つのマイナス要因を取り除くことができる.
今回、運用停止している “y2aqua” を、AWSのS3とCloudFrontの組み合わせで静的なHTMLコンテンツに置き換えることに成功したので、その過程や手順等を簡単に紹介しようと思う.
音質面での改良の余地はあるものの、とりあえずES9038DACによるマルチチャネル化は一段落したので、今度はAKMのAK4499 DACチップを使ったマルチチャネルシステムの制作に取りかかることにしようと思う.AK4499 DACチップは1年半前のCESで発表されて話題にはなったものの、実際に製品化された機器は少ないようで、いつの間にか話題にものぼらなくなってしまった.