さくらインターネットのVPSサービスの一部でIPv6対応がなされたようなので、ゲストOSをIPv6に対応させてみた.ゲストOS(CentOS6.5)のIPv6の設定でほんの少し手間取ったが、さくらのVPSサービスはIPv6対応サーバ構築のテスト・練習環境としては最適な環境だろう.
今回は、Google Mapsでは表示されない山岳部の等高線情報を無理矢理Google Mapsの上にオーバレイ表示してしまうという試みだ.あまり実用的ではないが、Google Mapsや地理院マップの使い方の練習としては面白いだろう.
先日VMWare ESXi 5が稼働しているサーバに、RAIDのストレージを追加した際に軽くスタックしてしまったので、その対処法を簡単に紹介しておきます.
OS X Marvericksにアップデートする際に、幾つかのPerl環境に依存するアプリケーションは動かなくなる可能性があります.私が使っているアプリケーションの内、”GPSPhotolinker”(V1.6.5) は新しいMavericks環境では動きませんでしたが、ちょっと小細工することでMavericks環境でも動かすことができるようになります.
OSX Mavericksが一般向けに提供されるようになったので、今回はOSX MavericksでのOSアップデートインストールの仕組みについて数回に分けて簡単に触れておくことにします.
64bit対応 Macintosh 上で 64bit 版WindowsをUEFI環境下でインストールするとどのようになるのかを実際に検証してみた.
以前に、SSDドライブ側のパーティションを分割することでWindowsをインストールする方法を紹介したが、今回は3TBのHDD側にWindowsをインストールする方法を紹介する.
AppleからOSX10.8.3から正式に3TBモデルでもBootCampツールが3TBモデルに対応したというアナウンスがあったので、早速我が家の3TB Fusion Drive iMac(Late 2012)君を一旦初期化(再インストール)してApple 標準パーティション構成に戻し、新しいBootCampツールを起動してWindows用のパーティションを作成してみた.
先日購入したiMac 27inch(Late 2012)とMacBook Air(Mid 2012) をThuderboltケーブルで直接接続し、iMac側をターゲットディスクモードで立ち上げてみた.
今回は、Mac OS X 自体は常に高速な環境のSSDドライブ側に置き、容量の大きなホームディレクトリのボリュームをSSDと大容量HDDによるFusion Drive構成として暫く運用してみようと思う.